15日午前7時半ごろ、神戸市東灘区深江南町4の国道43号で大型トレーラーから路上に落下した積み荷の鉄板に、走行中のミニバイクが衝突する事故があった。ミニバイクの70代くらいの女性が病院に搬送され、意識不明の重体。

 東灘署によると、鉄板は縦約9メートル、横約2・5メートル。事故は鉄板が落下してから約20分後に起きたとみられ、同署は道路交通法違反(危険防止措置義務違反)の疑いで、大型トレーラーを運転していた埼玉県川越市の会社員の男(44)を現行犯逮捕した。

 署によると、男は午前7時11分に「荷崩れで鉄板が落ちた」と110番。署は事故が起きるまでの約20分間、三角表示板や発煙筒で停車を知らせていなかったとみている。調べに容疑を認めているという。

 男は「鉄板をワイヤで固定していたが、切れてしまったかもしれない」と話しているという。署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑も視野に調べる。

神戸市の重大交通事故

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