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感染防止の仕切り板を設置する従業員。会員にはフェースシールドを配る=シナジム加古川北在家店
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感染防止の仕切り板を設置する従業員。会員にはフェースシールドを配る=シナジム加古川北在家店

 新型コロナウイルス感染拡大による兵庫県の休業要請が6月1日に全面解除されることを受け、東播地域でもスポーツジムなどが営業を再開する。加古川市加古川町北在家のフィットネスジム「シナジム加古川北在家店」も、同日から会員の利用を始める予定。トレーニング機器周辺に透明の仕切り板を設け、換気を徹底するなど、これまで経験したことのない感染防止対策に、手探りで取り組んでいる。(小尾絵生)

 県内外でフィットネスジム10店を展開するシナジム(本社・尼崎市)は、緊急事態宣言を受け、4月中旬から県内全8店舗を休業した。2月ごろから会員の休会や退会が相次ぎ、活動会員は1月と比べて約3割減ったという。

 加古川北在家店では、従業員が再開の準備に追われている。ランニングマシンなどの周辺に透明の仕切り板を取り付け、客同士の距離を保つため、隣り合うマシンにテープを貼って利用できないようにした。入り口には顔をかざすだけで体温測定できる端末を設置。会員には一枚ずつフェースシールドを配り、トレーニング中に着けてもらう。

 同社の安永周一社長(43)は「会員が安心して利用できるよう全力を尽くしている。自粛生活でなまった体を動かしに来てほしい」と話した。

 東播地域ではほかに、コナミスポーツクラブの加古川市内2店舗が、いずれも6月1日から時間を短縮して営業する。加古川ウェルネスパーク(加古川市東神吉町天下原)や日岡山体育館(同市神野町日岡苑)、いなみアクアプラザ(稲美町国安)など、公立施設のジムやトレーニング室も同日から順次再開する。

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