東播

  • 印刷
教室で席を空けて座る児童=伊保南小学校
拡大
教室で席を空けて座る児童=伊保南小学校

 新型コロナウイルス感染防止のため小中学校の臨時休校が長引く中、兵庫県東播地域の一部の公立学校で25日、6月の授業再開を前にした登校可能日が始まった。久々に教室に集まった子どもたちは、友達や先生との再会に声を弾ませた。(小森有喜)

 東播2市2町の公立小中学校では児童や生徒の健康状態を把握し、生活リズムを整えるため、6月1日までに1日か2日の登校日を設定。この日は登校しなくても欠席にはならない。

 25日は高砂市の小学校5校、加古川市の中学校2校で「3密」を防ぐため、児童、生徒が居住地や出席番号で2グループに分かれ、日時別に分散登校した。

 高砂市梅井2の伊保南小学校では、295人のうち148人が登校。児童は校舎の入り口で体温を報告し、教室ではアルコールで手指を消毒。トイレ前の廊下には1メートルごとに間隔を空けるための目印が貼られ、教室でも離れて着席した。

 6年1組の教室では、担任の教諭が「皆さんが明るい表情で安心しました」と出迎え、マスク着用や手洗い、うがいを徹底するよう指導。児童は「料理やお菓子作りに挑戦した」「たくさん読書した」と、休校中に自宅で何をしたかを教え合った。男児(11)は「みんなに会いたくて、きょうが楽しみだった」と笑顔だった。

 稲美、播磨町では27日に登校日が始まる。

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

東播の最新
もっと見る

天気(7月7日)

  • 27℃
  • ---℃
  • 70%

  • 29℃
  • ---℃
  • 70%

  • 30℃
  • ---℃
  • 60%

  • 30℃
  • ---℃
  • 60%

お知らせ