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神社関係者らが手作りした神額=備後天満神社
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神社関係者らが手作りした神額=備後天満神社

 備後天満神社(兵庫県加古川市加古川町備後)の鳥居に掲げられている「神額(しんがく)」が14日、新調された。先代の額が強風で落ちて破損してしまい、関係者らで協力して手作りで仕上げた。

 20年以上前に設置した先代の額は2018年、台風による強風で落下。宮総代の松本昌幸さん(76)が、建具の製作が盛んな同市上荘町国包(くにかね)地区で職人の指導を受け、手作りした。

 のこぎりやかんなを使い、ケヤキの木材を加工。「天●宮(てんまんぐう)」の字は田中純子権禰宜(ごんねぎ)(45)がしたため、松本さんがその形に彫った。「●」の字は「多くの人が入る、集う」といった願いを込めて異体字に。漆塗りも施し、縦84センチ、横63センチの額を完成させた。

 リフトを使って鳥居の中央に取り付け、しめ縄も一新。松本さんは「ずっと表札がない家のような状態だったので、この日を待ちに待っていた」と喜んだ。(小森有喜)

※●は「満」の異体字

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