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加古川市内で初の感染者が確認され、記者会見する岡田康裕市長=同市役所
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 兵庫県の東播磨地域で初めてとなる新型コロナウイルス感染者が13日に同県加古川市内で確認されたことを受け、同市の岡田康裕市長は同日夜に記者会見し、「感染拡大防止のため、手洗いや部屋の換気など一人一人ができることを改めて呼び掛けたい」と強調した。(斉藤正志)

 県によると、同市在住の50代女性看護師。感染者が相次ぐ北播磨総合医療センター(小野市)に勤務し、症状はなかったが、12日に帰国者・接触者外来を受診した。13日にPCR検査で陽性が確定し、経過観察のため入院。公共交通機関を利用し、普段からマスクを着用していたという。

 10日に感染が分かった70代医師の濃厚接触者で、同センターは「外来と病棟の勤務ではなく、患者との接触はない」と説明する。

 県加古川健康福祉事務所が濃厚接触者などを調査する。岡田市長は「消毒作業などの要請があれば、協力できることには全面的に取り組んでいく」と述べた。

 加古川市は既に、市立小中学校、加古川養護学校を24日まで臨時休校とし、卒業式は規模を縮小して実施する方針。公民館の研修室やホールなどの利用は31日まで休止し、100人以上が参加する市主催イベントも31日まで原則中止にしている。岡田市長は「現時点で新たな対応は考えていない」とした。

 従来の同健康福祉事務所の相談窓口に加え、市も14、15日、市民からの電話相談窓口を設置。14日は「マスクや消毒液が手に入らない」「もっと詳しい情報を」など19件の相談があった。TEL079・427・9100(午前8時半~午後5時15分)

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