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香ばしい匂いを漂わせながら、炭火で焼き上げられる「にらみ鯛」=加古川市野口町長砂
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香ばしい匂いを漂わせながら、炭火で焼き上げられる「にらみ鯛」=加古川市野口町長砂

 正月の食卓を飾る縁起物「にらみ鯛」が、兵庫県加古川市公設地方卸売市場(野口町長砂)の水産物卸売会社「加古川水産」で次々に焼き上がっている。専用のかまどにおこした炭火で、1~2時間かけてじっくりあぶり、作業場には香ばしい匂いが漂う。

 社員15人が交代で泊まり込み、25~30日でマダイ4100匹、レンコダイ900匹の計5千匹を焼く。新年の運勢が上がるよう、威勢よく跳ねる姿に金串を打ち、ヒレは焦げないよう塩をまぶして焼き上げる。

 瀬戸内海などで取れた天然物と、愛媛県産の養殖を使用。天然物は脂の乗りが良く、養殖は軟らかく食べやすいという。主に800グラム~2キログラムのものを3千~6千円で販売。柳本干城社長(42)は「めでたい新年になるよう、みんな心を込めて焼いてます」と話す。

 県南部のスーパーなどに出荷するほか、30日まで市場で店頭販売する。同社TEL079・424・1271

(広岡磨璃)

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