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金海すゑ子さんのボタニカルアート作品展=加古川市加古川町溝之口
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金海すゑ子さんのボタニカルアート作品展=加古川市加古川町溝之口

 植物を正確に美しく描く「ボタニカルアート」の作品展が23日、JR加古川駅構内の加古川市民ギャラリーで始まった。兵庫県加古川市などで教室を開く金海すゑ子さん(72)=同県高砂市=の初の個展。花や野菜の緻密な水彩画約40点が会場を彩る。28日まで。

 ボタニカルアートは写真のない時代、珍しい植物を紹介する図鑑などの絵として広まった。

 金海さんは20年ほど前に始め、9年間から教室を開く。「実物をじっくり観察し、細部まで丁寧に描くことで、それぞれの植物が持つ美しさを引き出せる」と語る。

 ヒマワリや白菜、ドクダミなど身近な植物を、実物大で緻密に描く。枯れた花や、売り物にならない傷のある野菜も題材に。花のおしべの一本一本も表現し、完成までに1カ月掛かった作品もあるという。

 「植物の毒性や有用性、生態にも思いをはせながら描いた。写真と違った美しさを感じてほしい」と金海さん。

 午前9時半~午後6時(最終日は同4時まで)。同ギャラリーTEL079・456・0222

(本田純一)

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