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船上でテロリスト役を制圧する海上保安官=播磨町新島
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船上でテロリスト役を制圧する海上保安官=播磨町新島

 テロの発生を水際で防ぐ訓練が17日、兵庫県播磨町新島の東播磨港新島公共ふ頭であった。加古川海上保安署や県警、神戸税関姫路税関支署など計8機関約110人が連携手順を確認した。

 「テロリストが潜む客船がふ頭に着岸する」という想定で行われた。内閣官房水際危機管理チームからの情報を受け、同委員会がテロ対策本部を設置。駆け付けた海上保安官が巡視艇から客船に乗り移り、船内で銃を持っていた男を取り押さえた。

 さらに、他の乗船者を検査したところ、手配中のテロリストの男がもう1人潜んでいることが発覚。男は銃を取り出し暴れ始めたが、県警機動隊が制圧した。

 その後、男が毒性化学物質や爆発物を所持しているとみて、加古川市消防本部や県警の処理班が防護服を着て回収。船舶火災の消火や要救助者の搬送も行った。

 加古川署の瀬尾和章署長は「絶対にテロリストを入国させないという強い信念を持ち、各機関に警戒や警備をお願いしたい」と総括した。(小森有喜)

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