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勇ましい甲冑姿で歩いた子どもたち=加古川市加古川町大野
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勇ましい甲冑姿で歩いた子どもたち=加古川市加古川町大野

 兵庫県加古川市加古川町大野の日岡神社で12日、秋祭りの宵宮を迎えた。夜には雨が上がり、電飾屋台を担いだ氏子が参道を勇壮に練り歩き、武者姿に扮した「頭人行列」が続いた。

 屋台は午後7時ごろ、同神社の山門から約500メートル離れた大鳥居から出発。中津地区の担ぎ手約50人が「みんな祝いてありがたや 黄金色 日岡の野にも頭垂れ」と掛け声を上げながら、練りを披露した。

 9地区が持ち回りで行う頭人行列は、今年は中津地区が当番。小中高生らによる太刀持ち、弓持ちといった武者行列に、矢野宗司さん(66)による頭人が続いた。白馬にまたがり、烏帽子に白装束の頭人。沿道の人たちは、脈々と続く伝統行事に目を凝らしていた。

 その後、拝殿で盃の儀が厳かに執り行われ、頭人が祭りの成功と地域の安寧を願った。甲冑を着て歩いた氷丘小5年の男児(11)は「重たかったけど一生懸命歩いた」と笑顔だった。

 13日は午後1時半、屋台や頭人行列が大鳥居を出発し宮入りする。(小森有喜)

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