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救助者を運ぶ高砂署員=高砂市荒井町新浜2
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救助者を運ぶ高砂署員=高砂市荒井町新浜2

 南海トラフ巨大地震を想定し、集合住宅に取り残された人を救出する訓練が12日、兵庫県高砂市荒井町新浜2の三菱重工業高砂製作所旧社宅であった。交番勤務の高砂署員ら約70人が参加し、実際にドアを破壊するなどして救助技術や連携を確認した。

 同署と加古川署、県警機動隊が参加。県警災害対策課から救助工具の使い方などの指導を受けた。県内の各警察署には災害救助用の工具セットが配備されているが、日常で使う機会が少ないため訓練を実施した。

 署員らは、工具や救助用ロープの使い方を学んだ後、閉じ込められた人を救出。ドアが開かなくなった部屋に住人が取り残された想定で行われた。署員らは「ドアから離れてください」と声を掛け、エンジンカッターで金属製のドアを切断。鍵を開けて突入し、負傷者を運び出した。

 同署警備課の川本修課長(60)は「建物を使った訓練は貴重な経験。気付いた点を今後に生かしたい」と話していた。(小森有喜)

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