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頭に載せた皿の上でおきゅうをたき、厄よけをする参拝者たち=圓満寺
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頭に載せた皿の上でおきゅうをたき、厄よけをする参拝者たち=圓満寺

 厄をはらい、健康長寿を祈る「庚申大祭」が12日、兵庫県播磨町上野添2の圓満寺で執り行われた。頭に載せた皿の上でおきゅうをたく「炮烙加持」があり、住民ら約50人が祈とうを受けた。

 同寺は平安時代に創建された真言宗の寺。中国の道教から生まれ、地域で伝わってきた庚申信仰に基づき、約20年前から毎年6月に大祭を催す。

 僧侶16人が本堂に入り、経典600巻を扇のように開きながら流し読む「大般若経転読」を行った。

 読経が続く中、参拝者は手ぬぐいと直径25センチほどの皿「炮烙」を頭に載せ、その上に僧侶がモグサを置き、「オン ディバヤ キシャ」などと唱えて着火した。頭から厄を落とす意味があるとされ、参拝者は約3分間、神妙な面持ちで皿を支えて無病息災を祈った。

 加古川市の主婦(64)は「おきゅうは思ったほど熱くなかった。新しい時代を健康に過ごせるよう祈りました」と話した。(本田純一)

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