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オリジナル漫才を披露し合った高砂南高生=高砂市西畑2
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オリジナル漫才を披露し合った高砂南高生=高砂市西畑2

 吉本興業の協力を得て漫才を授業に採り入れている兵庫県高砂市の高砂南高校で11日、3年生23人(11組)がオリジナルの漫才を披露し、“笑い”を競い合った。お笑いコンビ「ヒガシ逢ウサカ」が審査し、15日の同校文化祭でステージに上がる3組を選んだ。

 同校は吉本興業のお笑い芸人吉田裕さんの母校。一昨年の吉田さんの訪問を機に、表現力やコミュニケーション力を育む授業として芸人や放送作家を講師に招いている。

 今春、授業の一つ「高南新喜劇プロジェクト」を選んだ生徒たちがそれぞれコンビを結成。5月8日に「ヒガシ-」の高見雄登さん(34)と今井将人さん(32)から、台本の組み立て方や漫才の基本を教わった。生徒たちは毎週1回の授業に加え、放課後も練習を重ねて腕を磨いた。

 審査会では1組ずつ2分程度の漫才を披露。受験や告白といった高校生らしいテーマが多く、「ヒガシ-」の2人も「ツッコミとボケの役割がきちんと分かれ、漫才として成立している」「演技力が高くて驚いた」などと評価した。

 優勝したのは、藤田天佑さん(17)=同県加古川市=と黒川拓真さん(17)=同=のコンビ「黒藤パン」。座席の譲り合いをテーマに、とぼけた口調で会場を笑わせた。「ヒガシ-」は「ナチュラルで自分らしさが出ていた」と講評。藤田さんは「引っ込み思案の性格を変えようと受講した。舞台では全校生を爆笑させたい」と意欲を見せた。

 上位3組は15日午後2時~2時10分、体育館のステージに立つ。文化祭は一般公開している。同校TEL079・443・5900

(本田純一)

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