東播

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間接照明の中でお茶を楽しむ大村哲史さん(右)と参加者=宇治園
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間接照明の中でお茶を楽しむ大村哲史さん(右)と参加者=宇治園
間接照明の中でお茶を楽しむ大村哲史さん(右)と参加者=宇治園
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間接照明の中でお茶を楽しむ大村哲史さん(右)と参加者=宇治園

 夜のとばりが下りた午後7時、薄暗い6畳の和室に男女5人が座り、抹茶を飲んでいる。茶葉や茶道具を販売する「宇治園」(兵庫県高砂町北本町)が開く「夜の茶会」。普段と違う雰囲気で茶道を楽しんでもらおうと、宇治園の大村哲史さん(37)らが始めた。「肩肘を張らずにお茶に親しんで」と呼び掛ける。(小森有喜)

 同店は1961年に創業し、茶道教室も開く。夜の茶会を始めたのは2年前。「敷居が高そう」といったイメージを払しょくしようと、哲史さんが知人と一緒に企画した。「夜宇治園」と名付け、店の近くにある茶道具の展示スペース「和の館」で月に2、3回、土曜日の夜に催す。

 参加者はいろりを囲み、哲史さんがたてた茶や和菓子を味わいながら談笑する。「茶道の知識がない人も大歓迎。無理に正座しなくていいし、作法も気にしないで」と哲史さん。

 近くで楽器店を経営する男性(57)は、30回以上も参加する常連。「茶道が身近になった。暗い茶室は不思議な感じがして楽しい」と話す。

 参加費は菓子や茶の種類によって変わり、1回500~千円。午後6時半~9時半。宇治園TEL079・443・4581

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