東播

  • 印刷
動画一覧へ
ノリを刈り取る漁船=高砂市沖
拡大
ノリを刈り取る漁船=高砂市沖

 兵庫県播磨灘の養殖場でノリの収穫が5日、始まった。東播磨漁協の漁師たちは高砂市沖などに船を出し、ノリの「一番摘み」に臨んだ。

 加古川河口沿岸は、東播地域のため池などがもたらす豊富な栄養素が流れ込み、ノリの生育に適しているとされる。同漁協の養殖業者「大濱」(加古川市尾上町池田)は今年11月、沖合約1・5キロの養殖場に養殖網(幅約1・6メートル、長さ約20メートル)を設置。海風に網のノリをさらす「干出」を繰り返してきた。

 「もぐり船」と呼ばれる専用船が沖合で作業。船で網を持ち上げて船上の回転刃でノリを切り落とし、縦21センチ、横19センチの製品約3万6千枚分を収穫した。

 ノリは、専用タンクで半日寝かした後に洗浄し、熟成させる。来年4月ごろまで作業を続け、約800万枚を出荷する予定という。

 業者の大濱圭右さん(32)は「収穫を待ちに待った。軟らかくて味の良いノリができそう」と笑顔だった。(小森有喜)

東播の最新
もっと見る

天気(12月19日)

  • 13℃
  • 6℃
  • 10%

  • 13℃
  • 2℃
  • 20%

  • 13℃
  • 4℃
  • 0%

  • 13℃
  • 3℃
  • 10%

お知らせ