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東馬出堀に網を仕掛け、ウシガエルなどの外来生物を捕獲する篠山東雲高校の教員=丹波篠山市北新町
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東馬出堀に網を仕掛け、ウシガエルなどの外来生物を捕獲する篠山東雲高校の教員=丹波篠山市北新町

 臨時休校中で登校できない生徒たちに代わって、篠山東雲高校(兵庫県丹波篠山市福住)の教員らが12日、同市北新町の篠山城跡東馬出堀で、外来生物の駆除調査を行った。捕らえたウシガエルなどは学校再開後、堆肥化への研究に活用するため、生徒に引き渡す。

 同校は市と共に、昨年度から東馬出堀で外来生物の駆除調査を続けている。本年度は今月から月1回ほど捕獲作業を行い、その堆肥化に挑む。本来なら生徒自身が捕獲から携わる予定だったが、休校中のため、今回は教員3人と市職員3人が担った。

 12日の調査では、前日に仕掛けた約20個の網カゴを回収し、ウシガエルの成体5匹に加え、数百匹のオタマジャクシやアメリカザリガニ、ブルーギルなどが出てきた。モツゴやスジエビといった在来種は堀に戻した。

 同校の田井彰人教諭は「いつ学校が再開しても実験できるよう、準備を整えて生徒を待っています」と話していた。(金 慶順)

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