丹波

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小中学生に250円で料理を提供する北信也オーナー=「cafe ma-no」
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小中学生に250円で料理を提供する北信也オーナー=「cafe ma-no」

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、兵庫県の丹波地域でも3日、小中学校などで臨時休校が始まった。丹波市柏原町母坪の「cafe ma-no(カフェ マーノ)」では、小中学生に250円で料理を提供する取り組みが2日からスタートした。給食代わりにしてもらおうという試みで、4日と9~11日にも行われる。(川村岳也)

 取り組みを決めたのは、同カフェオーナーの北信也さん(34)。北さんは「急に子どもが家にいることになり、料理作りに困る親もいる。親子で楽しくご飯を食べてもらえる空間をつくりたい」と話す。

 250円という価格は丹波市の給食費をもとに決めた。料理は普段ランチタイムに提供するメニューと同じものを用意するといい、仕入れによって中身が変わる「気まぐれランチ」や、丹波産野菜などを使ったオーブン焼きを予定している。

 料理にはセットドリンクとして牛乳を使った飲み物が用意される。北さんによると、食育の一環だといい「給食の中止で余った牛乳は捨てるしかない、という当たり前のことにも、改めて気づいてほしい」と話す。

 同カフェでは飲食店として、手洗いはもちろん、スタッフ全員の検温も毎日行うなど、感染予防に努めている。北さんは「自宅にとどまって感染を防ぐという考えも理解できる」とした上で「来たお客さんが1人でも幸せな気持ちになってくれれば」と話していた。

 ランチメニューの提供時間は午前11時~午後2時。同カフェTEL0795・71・4110

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