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企業のサイバー犯罪対策について語る丹波署の●橋浩樹署長=みなと銀行柏原支店(注)●=はしご高
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企業のサイバー犯罪対策について語る丹波署の●橋浩樹署長=みなと銀行柏原支店(注)●=はしご高

 柏原ロータリークラブの例会が1月31日、兵庫県丹波市柏原町柏原のみなと銀行柏原支店で開かれた。前兵庫県警サイバー犯罪対策課課長の●橋浩樹丹波署署長が、企業のサイバー犯罪対策などについて講演し、同クラブの会員ら約35人が耳を傾けた。

 同課によると、県内の2018年のサイバー犯罪摘発件数は、341件(前年同期比55件マイナス)。19年は、実在する組織や個人を装い、コンピューターウイルス「Emotet」(エモテット)を送りつけるメール攻撃が日本国内で増加し、同課が注意を呼び掛けている。

 講演では、取引先などに成り済まして契約金などを詐取する「ビジネスメール詐欺」や、パソコンやシステムにウイルスを送り込み、解除の代わりに金銭を要求する身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」の手口について紹介された。●橋署長は「どれだけ被害を減らせるか、どれだけ早く被害に気付けるかが重要」と力を込め、政府の内閣サイバーセキュリティセンターが発行する「インターネットの安全・安心ハンドブック」の活用を呼び掛けた。

 同クラブの足立成人会長は「リスク管理について考えを新たにさせていただいた」と表情を引き締めていた。(真鍋 愛)

(注)●=はしご高

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