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地元住民らがラベルを貼った「鴨庄百人一酒」=鴨庄酒造
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地元住民らがラベルを貼った「鴨庄百人一酒」=鴨庄酒造
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地元住民らがラベルを貼った「鴨庄百人一酒」=鴨庄酒造

 地域住民が育てたコシヒカリで醸造する生酒「鴨庄百人一酒」の出荷作業が22日、兵庫県丹波市市島町上牧の鴨庄酒造であった。集まった鴨庄地区の住民ら約20人は、地元の画家観瀾斎さんが手掛けた3種類のラベルを貼り、近隣地域の注文者に届けた。(真鍋 愛)

 鴨庄百人一酒は2004年、コメの売れ残りに悩む地元農家の声に応える形で生まれた。コシヒカリは本来、酒にするには雑味が多いが、同酒造場が独自の手法で醸造し、甘口の口当たりのいい味わいに仕上げている。

 今年は地元農家から約800キログラムの玄米が持ち込まれ、11月上旬に仕込み作業を開始。今月10~11日に搾られ、例年並みの一升瓶約600本、四合瓶約500本が出来上がった。

 同酒造の荻野信人社長(83)は「昨年よりもすっきり、でも甘くて飲みやすい仕上がりになった」と自信をのぞかせる。今年から百人一酒の製造に加わった息子の弘之さん(52)は「コシヒカリならではの甘み、うまみが出た酒になったと思う」と話す。

 いずれも税込みで、一升瓶2600円、四合瓶1300円。同酒造TEL0795・85・0488

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