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座禅に挑戦した児童たち=鳳翔寺
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座禅に挑戦した児童たち=鳳翔寺

 東小学校(兵庫県丹波市氷上町石生)の5、6年生の児童16人が4~6日、地域住民の手助けを受けながら公民館で寝泊まりする「生郷通学合宿」に参加した。最終日は、鳳翔寺(同)で座禅に挑戦。慣れない体勢に苦戦しながらも、心を落ち着かせ、忍耐力を養った。

 生郷自治振興会人づくり委員会の主催で7回目。地域住民との触れ合いを通じ、地元に愛着を持ってもらおうと実施している。児童は2泊3日の合宿中、石生新町公民館から通学。夜は同公民館で住民と一緒に夕食を作ったほか、近隣の民家12軒で風呂を借りるなどして、交流を深めた。

 座禅体験では始めに、同寺の田中信悟住職(43)が説法を施した。田中住職は「人間いつ死ぬか分からない。今日できることは一生懸命、今日やることが大切」と語り、子どもたちは真剣に耳を傾けた。

 田中住職は続いて、座禅の作法を教え、児童は木魚の合図で瞑想に入った。2分後、終了を告げる鈴がなると、「長ぇ」と思わず足を投げ出す子も。5分間行われた2回目の座禅では、より集中力が高まったのか「思ったより短かった」と話す児童もいた。同小5年の女児(10)は「ちょっとだけ足が痛かったけど、静まった室内の空気が良かった」と話した。(真鍋 愛)

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