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日展に入選した「郷の径」を丹波篠山市に寄贈した、日本画家の中竹毬子さん=丹波篠山市役所
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日展に入選した「郷の径」を丹波篠山市に寄贈した、日本画家の中竹毬子さん=丹波篠山市役所

 日展会友の日本画家、中竹毬子さん=大阪府摂津市=がこのほど、兵庫県丹波篠山市の農村風景を描いた2005年の日展入選作品「郷の径」(縦180センチ、横240センチ)を、同市に寄贈した。市役所1階市民ホールに展示されている。

 中竹さんは「丹波篠山には日本の原点の風景がある」「誰が見ても『うちの風景だ』と感じる」と話し、約40年前から同市を訪れて絵を描く。これまでにも4作品を同市に寄贈。市長室や応接室、市民センターなどに飾られている。

 「郷の径」に描かれているのは、15年ほど前、友人と車で市内を巡った際に出会った風景。画面中央には農道が、その脇には水田、奥には小屋が見える。無数の点を重ねて描き出したといい、優しく明るい色彩が広がっている。

 中竹さんは「径」シリーズとしてたくさんの作品を描いているが、「『郷の径』は特にお気に入り。新市名の誕生を祝って贈ります」と話していた。(金 慶順)

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