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「岡野隕鉄」のレプリカを持ち重さに驚く子ども=丹波篠山市民センター
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「岡野隕鉄」のレプリカを持ち重さに驚く子ども=丹波篠山市民センター

 子どもたちに科学の魅力に触れてもらおうと、京都大の学生らが多彩な装置や遊びのブースを並べるイベント「丹波篠山キッズサイエンス教室」が25日、兵庫県丹波篠山市黒岡の市民センターで開かれた。小学生ら約200人が訪れ、科学の不思議に目を輝かせた。

 市教育委員会が毎年開いており、5回目。京大理学部や大学院理学研究科の学生が、子ども向けに製作した装置を持参し、神戸親和女子大の学生と篠山鳳鳴高の生徒も運営に携わった。

 「月が地球に落ちてこない仕組み」について学べる磁石を用いた盤上ゲームや、静電気を発生させる装置「バンデグラフ」などの10ブースが並び、子どもたちが興味津々で体験した。

 元京大理学研究科准教授の北井礼三郎さんは「宇宙からの手紙」と題して特別授業をし、隕石や隕鉄について「太陽や惑星がどのようなものからできたのかを教えてくれる」と、貴重さを伝えた。1904年に岡野小学校(丹波篠山市東浜谷)の校区内に落ちた「岡野隕鉄」のレプリカ(4・74キロ)なども展示され、持ち上げた子どもは「重い!」と驚きの声を上げた。

 理科が好きで毎年参加しているという今田小4年の男児(9)は「初めて見る遊びがたくさんあって、科学っておもしろいなと思った」と話していた。(藤森恵一郎)

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