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上映中の映画「アルキメデスの大戦」にちなみ、宮前組がスクラップ一式で手掛けた戦艦大和の造り物=丹波市氷上町成松
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上映中の映画「アルキメデスの大戦」にちなみ、宮前組がスクラップ一式で手掛けた戦艦大和の造り物=丹波市氷上町成松

 約350年の歴史を誇る「愛宕祭」が23日、兵庫県丹波市氷上町成松の愛宕神社周辺で始まった。地元住民らが手作りする名物の巨大模型「造り物」は、世相や流行を映した力作がそろい、地区内の12カ所で飾られている。祭りは24日まで。

 火難よけや五穀豊穣を願い、江戸時代に始まったとされる祭り。造り物は「金物一式」や「陶器一式」など、1種類の素材で仕上げ、地区ごとにできばえを競う。

 今年は、皇居の二重橋や「令和」の2文字を掲げる菅義偉官房長官など、改元にちなんだテーマが目立った。住民に混じって造り物に取り組む学生団体「ATACOM」は、約2千個の空き箱を使い、絵本「はらぺこあおむし」を表現した。2日目には「あおむし」からチョウに姿を変えるという。

 24日は、地元住民が手打ちしたそばの販売会や、大学生による木工ワークショップなどがあり、商店街や中央小学校に100軒以上の露店が並ぶ。午後7時半から約4千発の花火が打ち上げられ、同8時半から盆踊り大会がある。愛宕祭実行委員会TEL0795・82・6510

(大田将之)

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