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戦没者に花をささげる遺族ら=春日文化ホール
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戦没者に花をささげる遺族ら=春日文化ホール

 太平洋戦争などで犠牲になった人を悼む兵庫県丹波市戦没者追悼式典が13日、同市春日町黒井の春日文化ホールであった。遺族ら約240人が参列し、亡くなった家族らに思いをはせた。

 旧氷上郡から引き継いで同市が毎年主催している。壇上には、西南戦争から太平洋戦争までの戦没者3595柱の名前を記した、旧6町の「遺徳顕彰録」をまつった。

 黙とうの後、谷口進一市長が哀悼の意を示して「戦争の悲惨さと平和の尊さを未来へ引き継ぐことが私たちの使命」と話した。参列者全員が献花し、「追悼の歌」「故郷」を歌った。

 県遺族会と市遺族会で会長を務める柿原啓志さん(83)は7歳の時に父が中国で戦死した。「あまり覚えていないが、追悼の場ではいろんなことが思い浮かぶ」と話す。

 高齢化で遺族会の会員が減少していることに触れ、「二度と戦争してはならないという思いで英霊を顕彰し、平成に続いて令和でも伝え続けなければならない」と力を込めた。(金 慶順)

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