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地域住民と一緒に餅をつく小学生=富山会館
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地域住民と一緒に餅をつく小学生=富山会館

 兵庫県篠山市立岡野小学校区の地域住民が運営する子ども食堂「おかのっ子広場」が10日、富山会館で開かれ、子どもたちが餅つきに挑戦し、正月料理を味わった。

 おかのっ子広場は昨年6月から始まり、同小学校に通う1年生から6年生までの約20人が毎月1回、放課後に勉強や遊び、食事を楽しむ。篠山産業高校の生徒がボランティアで手伝うほか、趣旨に賛同した市内の農家から旬の野菜が提供されるなど、支援の輪が広がっている。

 餅つきは、食堂開設当初から根菜や葉物類を食堂に提供している市内の農家、川西恵さん(71)が企画した。自前のきねや臼を持ち込み、住民と子どもが一緒に楽しめる季節行事として初めて実施した。

 川西さんが用意したもち米は約6キロ。木の臼に準備し、住民らが「よいしょ」「頑張れ」と声援を送るなか、子どもたちは重そうにきねを振り上げ、10回程度ついた。玄米でつくる「玄もち」もつき、きな粉を掛けたり、雑煮の中に入れたりして正月料理とともに味わっていた。

 岡野小1年の児童(7)は「きねを初めて持ってとても重かった。できたては軟らかくておいしかった」とうれしそうだった。(尾藤央一)

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