但馬

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人気メニューの「但馬牛のてりやきサンド」=東京都武蔵野市、但馬屋珈琲店コピス吉祥寺店
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人気メニューの「但馬牛のてりやきサンド」=東京都武蔵野市、但馬屋珈琲店コピス吉祥寺店

 東京都内に5店舗を展開する「但馬屋珈琲店」が、店名の由来となった兵庫県但馬地域をPRしようと、香住ガニなど特産品を使ったメニューを期間限定で販売している。好評を受け、店側は「継続的にメニューに加えることも考えたい」と意欲を示している。

 運営する「イナバ商事」の創業者・倉田数男氏(故人)は同県豊岡市出身。1945年に上京し、新宿を拠点に洋品店として成功した。やがて百貨店などに押され、前回の東京五輪が開かれた1964年に喫茶店経営へと転身。現社長の倉田雄一氏(72)が87年、ルーツの「但馬」を店名に採用した。深いりの苦みの強いコーヒーが特徴的で、固定ファンも多いという。

 期間限定メニューは「但馬地方に少しでも貢献できれば」と企画。兵庫県の協力も受け、「但馬牛のてりやきサンド」や「甘エビと香住ガニのポタージュ」など7種類を用意した。31日まで、コピス吉祥寺店(武蔵野市)で販売。16~21日は店頭に特産品の販売コーナーも設ける。

 メニュー開発を担当した倉田光敏常務取締役(35)は「食材のブランドがお客さまの安心感につながっていると分かった。期間終了後もメニューを残し、全店で但馬を発信できれば」と話している。同社TEL03・3346・0005

(永見将人)

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