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プラスチックフリーの情報発信の場を目指し、食材の量り売りを行う地域おこし協力隊の土江田美喜さん=養父市八鹿町高柳
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プラスチックフリーの情報発信の場を目指し、食材の量り売りを行う地域おこし協力隊の土江田美喜さん=養父市八鹿町高柳

 みそや乾燥湯葉、野菜などの食材を入れる容器や袋を持ってきてもらい、必要な分だけ量り売りを行う店舗「ゼロ・ウェイストやぶ」が15日、兵庫県養父市八鹿町高柳で開店した。店長は同市の地域おこし協力隊員を務める土江田美喜さん(35)。プラスチック容器を使わないことで地球環境に配慮したアンテナショップとして、地域情報を発信する拠点を目指す。(桑名良典)

 土江田さんは昨年4月、協力隊員に着任した。「道の駅ようか但馬蔵」近くの飲食店「カフェ・ド・マンマ」の一角を借り、土曜限定で店を開く。

 取り扱うのは、同市在来の大豆「八鹿浅黄」で造ったみそや乾燥湯葉、有機栽培のニンジンやタマネギなど。みそは過剰包装や輸送費をカットすることで、道の駅などでの販売価格よりも約3割引きとなる。

 野菜は食品スーパーなどを手掛けるガンピー(豊岡市日高町国分寺)などから、湯葉は専門店の松田甚兵衛商店(養父市小城)からなど、過剰包装を減らす趣旨に賛同する協力企業から仕入れる。

 土江田さんは「プラスチック廃棄物やフードロスが社会的課題となっている。環境問題に関心の高い生産者とつながる場となれば」と期待している。

 午前11時~午後4時。

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