但馬

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販売解禁に向けて収穫が進む岩津ねぎ=朝来市
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販売解禁に向けて収穫が進む岩津ねぎ=朝来市
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販売解禁に向けて収穫が進む岩津ねぎ=朝来市

 兵庫県朝来市の特産「岩津ねぎ」が23日に販売解禁されるのを前に、市内各地で収穫が始まった。下仁田ネギ(群馬県)、博多万能ねぎ(福岡県)とともに日本三大ネギに数えられ、「太い・甘い・柔らかい」の三拍子そろった逸品。地元の道の駅やスーパーなどのほか、京阪神や関東方面などに広く出荷される。販売は来年3月21日まで。

 江戸時代、生野銀山の労働者の栄養源として栽培が始まったとされる。白ねぎと青ねぎの「中間種」で、白根と青葉の両方が食べられるのが特長。現在は農家でつくる生産組合に加盟する約250軒が市内の計約2800アールで生産している。

 生産農家、池本晃市さん(42)の畑(約140アール)=同市=では、青々とした葉が力強く背を伸ばす。植え付け後は無農薬で、「ねぎに地の力が付くように」と米ぬかを入れて育てたといい、「例年より太く元気に育ってくれた」と目を細める。

 鍋物や炒め物、天ぷらなどどんな料理にでも活用できるほか、池本さんは「炭火で表面が真っ黒になるまで焼くスペインの郷土料理カルソッツもおすすめ」と話している。(竜門和諒)

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