但馬

  • 印刷
大人の力士に抱えられ土俵入りする男児。四股に驚き、泣きだす子も多かった=新温泉町飯野
拡大
大人の力士に抱えられ土俵入りする男児。四股に驚き、泣きだす子も多かった=新温泉町飯野

 1歳前後の子どもが四股を踏み、健康を祈願する「稚児土俵入り」が24日、兵庫県新温泉町飯野の巌山神社であった。同町のほか、神戸市や明石市などの男女13人が土俵入りし、祝福を受けた。

 町指定文化財の「巌山地蔵大権現祭」の一環で、同権現保存会(山本忠司会長)と地元の飯野区、塩山区が毎年開いている。伝統的な神仏習合の形式で催されるのは珍しいという。

 この日は神事や護摩供養などに続いて、両区の若手住民や、小学生たちが相撲を奉納。その後、鉢巻きや腹巻きを着けた男児11人が、まわし姿の男性に抱えられて順番に四股を踏み、土俵に足を付けていった。少子化の中、参加者からも要望があり、今年は初めて女児2人も服を着て土俵入りした。

 同町飯野出身の女性(28)=明石市=は、11カ月の次男が無事に土俵入り。「健やかに育ってほしい」と笑顔で話していた。(小日向務)

但馬の最新
もっと見る

天気(10月21日)

  • 24℃
  • 18℃
  • 30%

  • 22℃
  • 12℃
  • 20%

  • 25℃
  • 16℃
  • 50%

  • 24℃
  • 15℃
  • 40%

お知らせ