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スイスボート連盟からの依頼文書を手にする中貝宗治市長=豊岡市役所
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スイスボート連盟からの依頼文書を手にする中貝宗治市長=豊岡市役所

 兵庫県豊岡市は17日、2020年東京五輪のボート競技に出場が期待されるスイス代表チームの事前合宿地に同市が決定したと発表した。すでにドイツチームの合宿が決定しており、両国とも五輪出場が決まれば来年7月、2チームが城崎温泉街に滞在し、円山川城崎漕艇場などでトレーニングする。(石川 翠)

 昨夏、スイスボート連盟の関係者が視察。今月16日、合宿を希望する旨のメッセージが同連盟の会長から届いたという。市は翌17日、受け入れの返信を送った。来月上旬、東京で開かれる世界ジュニア選手権で同連盟の幹部が来日する際に同市を訪れる予定で、覚書が締結できるように協議を進めている。

 スイスのボートチームは16年のリオデジャネイロ五輪では4種目に出場し、「男子軽量級フォア」で金メダルを獲得。同五輪で複数の金メダルを獲得したドイツと同じ場所で合宿をしたいと希望していたという。

 選手団は15人程度で、来年7月9~19日、城崎温泉の西村屋ホテル招月庭に宿泊し、円山川下流域にある漕艇場などで練習する。

 この日会見した中貝宗治市長は「日本代表チームも強化合宿を予定しており、臨場感を持ちながら五輪を楽しめる」と喜んだ。円山川では23年度までに城崎大橋が移設され、国際大会の開催基準を満たす2キロの直線コースが確保できる見込みとなっており、「強豪チームに選ばれた場所として、ボートのまちを目指す起爆剤になる」とも話した。

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