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約1年間熟成させた日本酒「明延」の蔵出しを祝って開いた式典=明延鉱山坑道の明寿蔵前
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約1年間熟成させた日本酒「明延」の蔵出しを祝って開いた式典=明延鉱山坑道の明寿蔵前

 明延鉱山(兵庫県養父市大屋町明延)坑道内にある熟成庫「明寿蔵」で約1年間熟成させた日本酒「明延」の蔵出し式が26日、行われた。良質の米ができるとされる蛇紋岩地帯の同市大屋町で栽培した酒米・兵庫北錦を使い、山陽盃酒造(宍粟市)が仕込んだ純米酒。同日から養父市大屋町内の酒販店などで販売している。

 気温が年間12度前後に保たれる坑道内で熟成。香りがよく、コクのある仕上がりという。1・8リットル入りは2808円。

 明寿蔵前で開かれた式典で西田浩次副市長は「昨年11月に山陽盃酒造の火災があったが、今年も養父市を代表する酒の蔵出しと蔵入れができた」とあいさつ。同社の壺阪雄一専務は「昨年は利き酒会を開いてもらうなど大きな支援を頂いた。今後も精いっぱい、酒造りをやっていきたい」と語った。

 この日は、来年分の「明延」と、半年熟成させる純米吟醸酒「仙櫻」の蔵入れも行った。山陽盃酒造TEL0790・62・1010

(桑名良典)

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