但馬

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ユーモアたっぷりの話が飛び出し笑い声が響いた子ども落語大会の会場=出石明治館
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ユーモアたっぷりの話が飛び出し笑い声が響いた子ども落語大会の会場=出石明治館
表情豊かに話芸を披露する子ども落語家=出石明治館
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表情豊かに話芸を披露する子ども落語家=出石明治館

 子どもたちが落語の技術を競う「出石永楽館全国子ども落語大会」の予選が22日、兵庫県豊岡市出石町の2会場で開かれた。愛知県や千葉県など全国から集まった5歳から中学3年生までの男女23人が、ユーモア交じりに熱演。観客の投票で上位8人が決まり、決勝戦は23日午後1時から出石永楽館(同市出石町柳)で行われる。

 豊岡を「落語のまち」として盛り上げようと、落語愛好家らが大会の実行委員会をつくり、今年で2回目。実行委によると、全国各地で開かれる子ども落語の多くは落語家や評論家が審査するが、出石では決勝を含め観客の投票で順位を決める。

 「甘辛亭ちきん」や「みたらし亭だんご」などと名乗る子どもたちは、出石明治館(同町魚屋)と勝林寺(同町内町)の2会場に分かれ、予選を行った。

 出石明治館には約60人が詰め掛け、生演奏の出ばやしが鳴ると高座に視線を注いだ。両親の浮気話や子どもの名前にまつわる話、「老後に2千万円必要」といった年金問題をネタにした話も飛び出し、会場には終始笑い声が響いた。

 兵庫県養父市などで外国語指導助手(ALT)を務める女性(28)=同市=は「子ども落語は初めてだが、レベルの高さにびっくり。表情やしぐさに引き込まれた」と目を丸くしていた。(竜門和諒)

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