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梁瀬地域の魅力をPRするミニブックを作った福知山公立大3年の小田恭兵さん(中央)ら=朝来市山東町末歳
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梁瀬地域の魅力をPRするミニブックを作った福知山公立大3年の小田恭兵さん(中央)ら=朝来市山東町末歳

 福知山公立大(京都府福知山市)の学生らが、自然や祭り、商店など兵庫県朝来市山東町・梁瀬地域の魅力をPRするミニブックを作った。10日に学生らが制作に協力した梁瀬地域自治協議会に完成した冊子を手渡した。

 同大学地域経営学部の杉岡秀紀准教授のゼミ「地域経営演習1」では、昨年度、大学から比較的近く地域資源が豊富な梁瀬地域を対象にフィールドワークを実施。その学生らがゼミ終了後も自主的に調査や活動を引き継ぎ、ミニブック160冊を制作した。

 中心になったのは、朝来市に住む同学部3年の小田恭兵さん(20)。小田さんら学生8人は梁瀬地域に何度も通い、住民の案内で町を歩いて情報を収集。梁瀬中の生徒約160人から回収したアンケート結果などを基に、掲載する名所を絞り込んだ。

 冊子は「みんなで作る やなせAtoZ」で、全16ページ。「A」はJR梁瀬駅近くにあり町を一望できるスポット「秋葉山」、「M」はレトロな外観が特長の酒店「宮谷商店」など、アルファベットのAからZまで計26の名所や行事などが紹介されている。

 ミニブックは同地域の住民らに配るほか、山東生涯学習センター(山東町末歳)でも読むことができるという。小田さんは「地元の方に梁瀬の良いところを再発見してもらうことで、制作に協力してくれた恩返しができれば」と話した。

 市総合政策課TEL079・672・6110

(竜門和諒)

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