但馬

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沿道から手を振り、声援を送る住民たち=香美町香住区上計
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沿道から手を振り、声援を送る住民たち=香美町香住区上計
おもてなしの香住ガニに舌鼓を打ったランナーら=同町香住区若松
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おもてなしの香住ガニに舌鼓を打ったランナーら=同町香住区若松

 兵庫県香美町香住区の日本海沿いで27日、開催された「第6回香住・ジオパークフルマラソン大会」。今年も中高生ら約800人のボランティアが運営を支え、住民らが沿道から盛り上げた。

 フルマラソンが後半30キロ付近に差し掛かる柴山小学校前では、上計地区の老若男女約30人が陣取り、「ファイト」「頑張れ」とランナーに声援を送った。

 パイプ椅子に腰掛けタンバリンを打ち鳴らしていた80代女性は「えれぇと思うけど、にこっと笑ってこたえてくれると応援のしがいがある」。隣で手を振っていた女性(70)は「記録はさておき、日本海の素晴らしい自然を満喫してほしい」とほほえんだ。

 時折強い風が吹き付けたゴール付近では、但馬漁協香住女性部員らがおもてなしのカニ雑炊の調理にフル回転した。約4千食を準備したといい、同部部長の膳所良子さん(64)は「選手や完走を待つ家族も自慢の味で温まってくれたら」。

 尼崎市から参加した男性(50)は「香住ガニや魚の干物などの参加賞が楽しみで、クーラーボックスも持参したほど。少し寒かったですが、令和になっても妻とマラソンを頑張りたい」と話していた。(金海隆至)

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