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展示物のかごに興味津々の子どもたち=豊岡市立歴史博物館
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展示物のかごに興味津々の子どもたち=豊岡市立歴史博物館

 兵庫県豊岡市日高町祢布の市立歴史博物館が26日、リニューアルオープンした。古代から江戸時代までを中心に、出土品や手描きの展示パネルなど302点が並び、当時の暮らしぶりが分かりやすく紹介されている。

 今年2月から内部の改修を始め、展示物を移動や増設した。これまで平安時代までだったが、江戸時代のコーナーも加わった。

 各時代に地域の人たちがどのように暮らしていたかが想像しやすいように、出土品や所蔵品に加えて、職員が手描きして絵のパネルを制作。出石町の城下町の様子は、昔と今の景色が重ねられるように山の形などが正確に描かれている。

 この日は近隣の蓼川保育園の園児らが招待され、江戸時代に移動する際に使用されたかごなどを興味深く見ていた。

 橋本明宏館長は「小中学生でも分かるように工夫しているので、ぜひ訪れて地域の歴史を知ってほしい」と話している。

 企画展「Come on! 家紋 World」も同日、始まり、家紋の意味や普及の経緯のほか、出石藩と豊岡藩の紋が彫られた武具なども並ぶ。

 午前9時~午後5時(4時半までに入館)。水曜休館(5月1日は開館し、7日を休館)。大人500円、高校生200円、小中学生150円。TEL0796・42・6111

(石川 翠)

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