但馬

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ご当地萌えキャラ「矢田川あゆか」をプリントしたクッキーをPRする阿瀬大典さん=道の駅「あゆの里矢田川」
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ご当地萌えキャラ「矢田川あゆか」をプリントしたクッキーをPRする阿瀬大典さん=道の駅「あゆの里矢田川」
道の駅「あゆの里矢田川」のご当地萌えキャラ「矢田川あゆか」(同道の駅提供)
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道の駅「あゆの里矢田川」のご当地萌えキャラ「矢田川あゆか」(同道の駅提供)

 経営難に苦しむ道の駅「あゆの里矢田川」(兵庫県香美町村岡区長瀬)が、昨年6月に誕生させたご当地萌えキャラ「矢田川あゆか」をプリントした新商品のクッキーを自主開発し、販売を始めた。アユを使った特産品や「矢田川みそ」と並ぶ収入の柱に育てようともくろむ駅長の阿瀬大典さん(41)は「一発当てたい」と期待を込める。(金海隆至)

 ご当地萌えキャラ「矢田川あゆか」は、同道の駅のエプロンを着けたアニメ風の美少女。胸元には、同道の駅を一躍有名にした自虐フレーズ「まじでつぶれる5日前」の頭文字をデザインした「MT5」のワッペンが輝く。青く長い髪は矢田川をイメージし、大好物というアユを使ったスイーツづくりがひそかな趣味という設定だ。

 但馬地域では希少な「萌えキャラ」に新たな顧客層開拓の活路を求めた阿瀬さんが昨春、豊岡市出身で神戸に住む大学生の石矢鯨さんに制作を依頼。アユ漁が解禁された昨年6月1日、ツイッターに公式アカウントを設けて情報発信を始めたところ、愛知県や神奈川県など遠方から続々と男性ファンが訪れたという。

 キャラクターはこれまでにもグッズ販売などに活用してきたが、物販コーナーの目玉商品にしようと、新たにクッキーの開発を企画した。同道の駅では破格の予算15万円を投じ、地元の業者にデザインや製造を発注。このほど、レジ横にある“一等席”の陳列台に登場することとなった。

 中身は「アユ味」でも「矢田川みそ味」でもない普通のクッキーだが、阿瀬さんは「まな娘の成長を見守る親の思い。たくさんの人に愛されてほしい」と力を込める。

 1箱14枚入り、600円。同道の駅TEL0796・95・1369

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