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クロストリディオイデス・ディフィシル感染症患者が増加した公立豊岡病院=豊岡市戸牧
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クロストリディオイデス・ディフィシル感染症患者が増加した公立豊岡病院=豊岡市戸牧
クロストリディオイデス・ディフィシル感染症患者が増加したため、面会禁止を知らせる注意書きが張り出された公立豊岡病院=豊岡市戸牧
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クロストリディオイデス・ディフィシル感染症患者が増加したため、面会禁止を知らせる注意書きが張り出された公立豊岡病院=豊岡市戸牧

 公立豊岡病院(兵庫県豊岡市戸牧)は26日、下痢や腹痛などを引き起こす細菌「クロストリディオイデス・ディフィシル(CD)」による感染症患者が院内で増加したため、当該病棟への入院受け入れや面会を制限していると発表した。

 同病院によると、CDは成人の約5%が腸官に持つとされる常在菌で、抗生物質への対抗性を持つ。抗生物質による治療で腸内細菌のバランスが崩れると毒素を出すようになり、便などを介して感染するという。

 主に感染を確認した場所は総合診療科などが入る5階西病棟。2月28日以降、50~90代の男女16人が軽度の下痢などを発症した。うち2人は発症後に死亡したが、同病院は直接の死因ではないとみている。

 同病院は、県豊岡健康福祉事務所を通じて遺伝子検査を行い、感染経路の特定を進めている。新たな感染者が14日間確認されなければ制限を解除する方針で、最短で4月3日の見込み。

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