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 兵庫労働局は、2019年の兵庫県内の労働災害の発生状況を発表した。死亡者は31人で前年より5人(13・9%)減少。休業4日以上の死傷者数も前年比2・3%減と、3年ぶりに減少に転じた。ただ業種別で、老人ホームなど「社会福祉施設」は、腰痛などが多く、同死傷者数が前年比25%増えた。従事者の増加に加え、高齢化や人手不足が影を落としているという。

 死亡者31人について原因を見ると、「墜落・転落」が9人で最も多く、「交通事故」が8人、「挟まれ・巻き込まれ」が5人だった。業種別では建設業が11人を占め、製造業と陸上貨物運送事業が各6人だった。

 休業4日以上の死傷者数は4926人で、前年より116人減少。事故の型別は「転倒」が最多で1186人(24%)。次いで「墜落・転落」が732人(15%)、腰痛といった「動作の反動・無理な動作など」が708人(14%)となっている。

 社会福祉施設、小売業、飲食店は近年、同死傷者数が高止まりの状況にある。中でも社会福祉施設は470人に上り、前年より93人増えた。このうち163人が「動作の反動・無理な動作」で、「転倒」の142人が続いた。(上杉順子)

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