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ウオークスルー方式で、ボックス内から検体を取る動作を見せる神戸市医師会の置塩隆会長(左奥)=神戸市中央区
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ウオークスルー方式で、ボックス内から検体を取る動作を見せる神戸市医師会の置塩隆会長(左奥)=神戸市中央区

 神戸市と同市医師会は29日、新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査について、医師がボックス内から患者の検体を採取する「ウオークスルー方式」を、6月8日から始めると発表した。市内1カ所で1日最大20件実施。保健所を介さず、診療所の医師の判断で検査できるという。

 神戸市の委託を受け、市医師会が運営する「神戸市新型コロナウイルス検査センター」として開設する。プライバシー保護のため場所は非公表。予約制で、毎週月-金曜(祝日以外)の午後1時半~3時半に実施する。

 外の空気が入らないボックス内に市医師会の医師が入り、二つの開口部に装着された手袋を使って患者の鼻の奥から検体を採る。その後民間機関が検査し、結果は原則、翌日には医師に通知される。

 これにより、神戸市全体では1日最大462件のPCR検査が可能となる。久元喜造市長は「感染の第2波が来ることを前提に全力で対応すべきで、検査態勢を強化することは重要」と強調した。

 市医師会は、これまで医師が必要と判断しても、検査に至らなかったケースがあったとし、置塩隆会長は「(新検査方式の導入で)医師のストレスも少なくなり、患者の不満も解消できる」と話した。(井川朋宏)

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