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 毎年6月に神戸市内で開催されている「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の大会事務局は22日、兵庫県に医療従事者用の感染防護具の購入費用として約7千万円を寄付すると発表した。大会は今年30回目の節目だったが、新型コロナウイルス感染拡大により中止が決まり、予定していた賞金の一部を贈る。

 1990年に始まった同トーナメントは、大手飲料メーカーのサントリーなどが主催。中止は95年の阪神・淡路大震災以来、2度目となる。

 大会の賞金総額は1億5千万円。このうち7千万円を県が購入するフェースシールドと医療用ガウン、それぞれ10万枚程度の費用に充ててもらうとしている。

 大会アンバサダーを務める宮里藍さんは「感染リスクを背負いながらも、第一線で活躍されている医療従事者に心より感謝申し上げます。ゴルフというスポーツ、また大会を通じた寄付が少しでも皆さまのサポートになれば」とコメントしている。(前川茂之)

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