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井戸敏三知事(右)に「ひょうごツーリズム戦略」を手渡すひょうご観光本部の西村肇理事長(中央)と戦略推進会議の高士薫座長=兵庫県庁
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井戸敏三知事(右)に「ひょうごツーリズム戦略」を手渡すひょうご観光本部の西村肇理事長(中央)と戦略推進会議の高士薫座長=兵庫県庁

 兵庫県や県内市町、観光団体・事業者が参加するひょうご観光本部は21日、2020~22年度の「ひょうごツーリズム戦略」を策定したと発表した。観光地の魅力向上や受け入れ環境の整備を柱に据え、22年度の観光客数を18年度比で約12%増の1億5300万人に引き上げる。

 同本部は昨年誕生し、20年度中にも「観光地域づくり法人(DMO)」として登録される見通し。昨年8月、民間有識者らの戦略推進会議を設け、具体策を検討していた。

 DMOを中核に、観光客や関連産業だけでなく、地域社会・住民にも参画を呼び掛け、持続可能な観光につなげる。

 観光地の魅力向上では、海外から長期滞在客を引き込むため、歴史・文化、自然、体験、温泉、食など、多彩な資源を組み合わせて泊まりがけで楽しめるプログラムを提案する。

 受け入れ環境の整備は、宿泊施設誘致▽多言語やキャッシュレスへの対応▽ガイド、観光ビジネス人材の育成▽交通アクセス見直し-など。観光産業振興やプロモーション強化の必要性も唱える。これらを通じ、22年度の外国人旅行者を18年度比で約6割増の300万人に伸ばし、再訪率を高める。

 同会議の高士薫座長(神戸新聞社会長)は「外国人観光客はもちろん県内・国内交流も増やしたい」。井戸敏三知事は「課題と施策が整理された。兵庫の発信力を強化したい」と話した。(佐伯竜一)

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