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西宮市職員2人が私的に使用したごみ収集車の後部。灰色のペンキが漏れ出した跡が両端に残る=西宮市西宮浜3
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西宮市職員2人が私的に使用したごみ収集車の後部。灰色のペンキが漏れ出した跡が両端に残る=西宮市西宮浜3

 兵庫県西宮市は21日、環境局の男性職員2人が勤務中にごみ収集車を無断で私的に使い、実家からペンキを運んで廃棄していたと、発表した。運搬中にペンキが車から漏れ、路上に散乱したことから発覚。同市は近く2人を処分する。

 同市によると、2人は家庭ごみなどの収集を担当。男性職員(32)が10日午後に収集業務を終えた後、事務所に戻り、同僚の男性職員(26)に声を掛けて一緒に同市内の実家に向かい、使い古したペンキ一斗缶10缶分を同市の西部総合処理センターに運んで廃棄したという。

 運搬中にごみ収集車から灰色の塗料が漏れ出し、後続の乗用車の運転手が「タイヤが汚れた」と西宮署に相談。ドライブレコーダーなどの情報で車両を特定し、不正が判明したという。

 同市の調査に、2人は「不正利用は初めてで軽い気持ちでやった。反省している」と話しているという。

 会見した同市の田中義弘環境事業部長は「不祥事が相次ぐ中、あるまじき行為。市民の信頼を損ね、深くおわびしたい」と謝罪。今後は収集車の鍵の管理を徹底するという。

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