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濃い黒紫色の花が目を引くハバヤマボクチ=神戸市北区山田町藍那、あいな里山公園(撮影・鈴木雅之)
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濃い黒紫色の花が目を引くハバヤマボクチ=神戸市北区山田町藍那、あいな里山公園(撮影・鈴木雅之)
濃い黒紫色の花が目を引くハバヤマボクチ=神戸市北区山田町藍那、あいな里山公園(撮影・鈴木雅之)
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濃い黒紫色の花が目を引くハバヤマボクチ=神戸市北区山田町藍那、あいな里山公園(撮影・鈴木雅之)

 兵庫県内の自生地が減少し絶滅の危機にあるとして、県版レッドデータブックでAランクに指定されている植物「ハバヤマボクチ」が、あいな里山公園(神戸市北区山田町藍那)で開花している。アザミに似た黒紫色のユニークな花が、里山の深まる秋に彩りを添えている。

 キク科の多年草。花の直径約5センチ、丈が1~2メートル。葉の裏に白い綿毛を持ち、昔、起こした火種を最初に移すための「火口」にその毛を使ったことが名の由来とされる。

 専門家によると、植物の県版レッドデータブック(2010年版)に記載された当時と比べ、近年はさらに自生地が急速に減少しているとみられる。

 同公園では、自生地の種を関係者から譲り受けて育成し、現在は約10株が植わっている。順次開花しており、見頃は11月いっぱいの見通しという。

 午前9時半~午後4時。小中学生無料、15歳以上450円、65歳以上210円。同公園TEL078・591・8000

(鈴木雅之)

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