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神戸市教育委員会が入るビル=神戸市中央区東川崎町1
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神戸市教育委員会が入るビル=神戸市中央区東川崎町1

 神戸市教育委員会は17日、小中学校でけが人の相次いでいる組み体操について、外部の有識者も交えた専門部会を設置し、年内にも今後のあり方の方向性を打ち出す考えを示した。

 市役所であった市総合教育会議で明らかにした。専門部会では、今年起きた組み体操の事故内容を検証し、運動会や体育大会のあり方を検討する。

 市教委によると、本年度、市内で運動会や体育大会を開いた245小中学校のうち、組み体操を実施したのは151校。事故などの報告が66件あり、骨折が6件、打撲が25件、捻挫が14件だった。65件は練習中に発生し、2人で行う技の事故が46件を占めた。

 久元喜造市長は8月、市教委に対し、組み体操の実施見合わせを要請。市教委は今秋の組み体操について、各学校に実施計画書の提出を求め、安全ではないと判断した場合は実施を見合わせるとしていた。

 一方で、教育委員によると、指導者に義務付けられている事前研修を実施しなかったり、計画書を提出せず、違うプログラム名で倒立や3段タワーを行ったりしたケースがあったといい、「子どもの安全軽視に他ならない」として検証を求める声が出た。(長谷部崇)

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