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ラグビーW杯日本代表の壮行試合が生中継されたパブリックビューイング。観覧席は満員で、熱気に包まれた=6日、神戸市中央区の神戸ハーバーランドスペースシアター
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ラグビーW杯日本代表の壮行試合が生中継されたパブリックビューイング。観覧席は満員で、熱気に包まれた=6日、神戸市中央区の神戸ハーバーランドスペースシアター

 20日開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、大型スクリーンの前で応援するパブリックビューイング(PV)開催の申請が相次いでいる。2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪では中止や非公開のケースが続いたが、W杯のPVは開催都市やキャンプ地を中心に各地で楽しめそうだ。

 9月6日、神戸ハーバーランドスペースシアター(神戸市中央区)で、日本代表の壮行試合を観戦するPVが行われた。観覧席200席は埋まり、立ち見が出るほどのにぎわい。開催地の一つである神戸市の主催で、本番に向けて上々の盛り上がりだった。

 ラグビーW杯の放映権は電通が管理しており、PVを開催したい場合、W杯のPV事務局への申請が必要だ。学校や商店街なども実施できるが、企業についてはスポンサー以外は認められない。電通によると、既に開催自治体やキャンプ地などから150件以上の申請が出ている。

 開催料金は原則、20万円以上と設定され、会場の収容人数などによって異なる。ただ開催自治体が設置するファンゾーンは無償の扱いになるという。

 便乗商法につながるとの懸念を日本オリンピック委員会(JOC)が示したため、平昌五輪のPVを開けるのは自治体と競技団体だけだった。厳しい規制に異論が噴出。来年の東京五輪では自治体の他、学校や町内会、経済団体なども開催できることになった。

 電通の担当者は「大会盛り上げを考えると、放送局やスポンサーの権利保護と規制のバランスは難しい。PVを開催したい場合は事前に相談してほしい」としている。

 神戸ハーバーランドのスペースシアターでは20日、ラグビーW杯の開幕戦で、日本代表のロシア戦のPVを実施。神戸市によると、200人の座席チケットは申し込みが終わっているが、立ち見での観戦は可能という。

 また、神戸での試合がある9月26、30日と10月3、8日とその合間の土日の計8日間、同市中央区のメリケンパークで開設される「ファンゾーン」でもPVを実施し、日本代表のアイルランド戦やサモア戦など注目の一戦を300インチの大型ビジョンで生中継する。同ゾーンは入場無料。市の担当者は「開幕まで1週間となり、街も盛り上がってきた。PVを通じ、ラグビーの盛り上がりを大勢の観客と一緒に感じてもらいたい」と話していた。

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