総合 総合 sougou

  • 印刷
赤羽一嘉氏
拡大
赤羽一嘉氏

 内閣改造で、自民党の西村康稔官房副長官(兵庫9区)が経済再生担当相として初入閣、公明党の赤羽一嘉政調会長代理(兵庫2区)が初めて国土交通相に起用され、兵庫県選出の国会議員2人が閣僚入りした。県選出の国会議員が閣僚になるのは、自民の松本剛明氏(兵庫11区)が民主党時代の2011年3~9月に外相を務めて以来、8年ぶり。県選出議員が2人同時に入閣したのは、07年9月に自民の渡海紀三朗氏(兵庫10区)が文部科学相に、公明党の冬柴鉄三氏(兵庫8区、11年に死去)が国交相に就任して以来、12年ぶりとなる。

 国土交通相に就任した赤羽一嘉氏(兵庫2区)は記者会見で「国民の命と暮らし、経済に直結する責任の重い役所。身の引き締まる思いで取り組む」と決意を語った。

 1993年の初当選は安倍首相と同じ。これまで経済産業副大臣や財務副大臣などを歴任した。議員活動の原点は阪神・淡路大震災での被災経験だ。当時はまだ新人議員で「被災地と中央の温度差に悔しい思いをした」と振り返る。以来、現場第一主義を信条に、被災者への個人補償に道を開いた被災者生活再建支援法の成立、改正に携わるなど被災者支援に尽力してきた。

 現在も台風15号の影響で千葉県を中心に停電や断水が続いており、12日には被害のあった横浜港などに足を運ぶ。災害に強い町づくりへ向け「防災、減災を効果的に進めるために県、市町村とネットワークをつくりたい」と話した。

 また、観光先進国の実現に必要な交通網の整備、バリアフリーの推進を重点政策に挙げた。(今福寛子)

総合の最新
もっと見る

天気(11月23日)

  • 21℃
  • 14℃
  • 10%

  • 19℃
  • 7℃
  • 10%

  • 22℃
  • 13℃
  • 10%

  • 21℃
  • 11℃
  • 10%

お知らせ