西播

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夏休みを満喫する光景は、今年はあまり見られなくなりそう(写真は2019年7月の姫路市民プール)
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夏休みを満喫する光景は、今年はあまり見られなくなりそう(写真は2019年7月の姫路市民プール)

 兵庫県の姫路・西播5市6町の公立小中学校の夏休み期間が固まった。新型コロナウイルスによる臨時休校の遅れを取り戻すため、姫路市立小学校を除く全ての小中学校で8月8~16日の9日間に大幅短縮する。運動会や文化祭などの行事の中止を検討する動きも広がっている。

 各市町の教育委員会への取材によると、当初予定の夏休みは7月21日~8月31日の42日間。新学期開始から休校が続き、再開が6月までずれ込んだ影響が大きく、休みを短縮して授業に充てる必要があるという。

 ほとんどの小中学校は、8割近く削って8月8~16日の9日間に設定。姫路市立小学校のみ同1~16日の16日間で、登下校時の暑さなどに配慮した。

 学校行事も、授業日数を確保し、3密を避けるために中止を視野に入れる自治体が出てきている。

 運動会は、各学校に他の催しも含めて中止を要請している姫路市に加え、太子町も取りやめる方向で調整。相生市と佐用、市川、福崎、神河の4町は時間の短縮を検討し、赤穂市は規模を縮小して開催する方向で調整している。

 宿泊を伴う修学旅行は、秋以降の実施を目指す市町が多い。上郡町の担当者は「子どもや保護者の期待が大きいので」と説明。ただ、具体的な時期が固まっていない場合も多く、宍粟市や上郡町などは、感染リスクを抑えるなどの理由で、東京から行き先の変更を検討する見通しという。(まとめ・小川 晶)

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