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貸し出しを再開した赤穂市立図書館。閲覧用の椅子はテーブルに上げられていた=赤穂市中広
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貸し出しを再開した赤穂市立図書館。閲覧用の椅子はテーブルに上げられていた=赤穂市中広

 新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が21日、兵庫県内でも解除された。我慢と緊張を強いられてから1カ月半。姫路・西播磨では休業していた老舗旅館が営業を再開したり、子どもたちが学校で過ごしたりと、少しずつ元の日常が戻りつつある。「第2波は招かない」。住民らは感染予防に気を引き締めつつ、ようやくたどりついた一つの“出口”に安どの表情も見せている。

 図書館も各市町で開き始めた。赤穂市立図書館は21日、5週間ぶりに貸し出しを再開。館内での閲覧はまだできないが、開館を待ちわびた市民らが早速訪れ、本を手に取っていた。

 同図書館では感染予防のため手指用の消毒液を入り口近くに置き、マスク着用や約30分以内の利用を呼び掛ける。新聞の閲覧コーナーは立ち入りを禁じ、図書を読むための椅子はテーブルに上げた。利用時間は午前10時~午後5時。

 姉妹2人で7冊を借りた赤穂中1年の女子生徒(12)と赤穂小3年の女児(8)は「早く開いてほしかったのでうれしい」と喜んだ。

 同市ではほかに、歴史博物館や海洋科学館など9施設も21日から開館した。

 またこの日までに、相生市や宍粟市、たつの市も図書館を再開。いずれも利用は地元の市民に限り、短時間の滞在などを呼び掛けている。開館時間は相生=午前10時~午後5時▽たつの=午前10時~午後6時▽宍粟=午前9時半~午後5時半(金曜は午後6時半まで)-となっている。(坂本 勝、伊藤大介)

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