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軽トラックのドアにできた弾痕とみられる穴=赤穂市
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軽トラックのドアにできた弾痕とみられる穴=赤穂市

 兵庫県赤穂市周世(すせ)で有害鳥獣駆除の際、散弾銃の流れ弾が民家駐車場の軽トラックに当たったとみられる事故を受け、県猟友会赤穂市支部の20人は6月末が期限の有害鳥獣捕獲の許可証を市に返納した。岩本定夫支部長(71)は「猟銃での事故は大変な事態。当分の間、猟銃の使用はやめ、わなでの捕獲に限る」と話した。

 4月25日に周世で有害鳥獣を捕獲していた4人は、大日本猟友会が事故の危険性が高いとして2017年に各都道府県の猟友会へ使用禁止を通達した大粒散弾を使っていた。車の近くには高校生と小学生がいた。

 同支部によると、4月の有害鳥獣捕獲はイノシシ62匹、シカ26匹(うち銃はイノシシ3匹、シカ15匹)でわなでの捕獲が断然多い。岩本支部長は「千種川河川敷で猟銃を安全に使える場所はない」とし、同河川敷を許可区域から外すよう行政に求める。(坂本 勝)

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