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唐津いとゑさんが手掛けた木彫りのひな人形など10組が並ぶ会場=佐用町
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唐津いとゑさんが手掛けた木彫りのひな人形など10組が並ぶ会場=佐用町

 兵庫県佐用町の古民家で、同県高砂市の主婦唐津いとゑさん(72)が手作りした木彫り作品を展示している。唐津さんは旧三日月町出身で、再びふるさとに拠点を構えようと、空き家になっていた古民家を2年前に購入。リフォームを終え、これまでに手掛けた人形などを初めて披露した。

 子育てのほかに楽しみを持とうと、45年前から木彫りの人形作りを続ける。細かく模様を刻んだテレビ台や雑誌入れ、手鏡なども制作してきた。「元々手を動かすのが好きで」とほほ笑む。

 現在は高砂市の高齢者大学などで人形作りの講師として活動する一方、土日曜は佐用町で過ごす生活を続けている。

 作品展は、ふるさとでさらに人とのつながりを増やそうと初開催。水彩絵の具で色を付けた素朴な風合いのひな人形など10組を並べた。旧暦の桃の節句に当たる4月ごろまで、土日を中心に展示を続けるという。

 「今後はこの場所を貸して、地域の作品展に使ってもらうのもいい。のんびり過ごしながら、できることを考えます」

 18日までの連日と4月上旬までの土日などに公開。(勝浦美香)

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