西播

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講演する渥美公秀教授=上郡町上郡
講演する渥美公秀教授=上郡町上郡

 阪神・淡路大震災から25年を迎え、防災について考える「西播磨地域のつどい」が18日、兵庫県上郡町上郡の町生涯学習支援センターで開かれた。西播磨県民局などが主催し、管内4市3町の住民ら約350人が参加。大阪大大学院人間科学研究科の渥美公秀教授が講演に立ち、「これからの防災は助ける、助けられるの関係ではなく、『助かる』地域をつくること」と訴えた。

 渥美さんは神戸大助教授のときに阪神・淡路を経験。災害ボランティア研究に注力し、NPO法人「日本災害救援ボランティアネットワーク」の理事長も務める。講演では、専門家が市民に啓発する防災を「第1世代」、ゲーム形式などでさまざまな人を巻き込む防災を「第2世代」と定義。西日本豪雨を例に依然として高齢者や障害者に被害が集中すると指摘し、「まちづくりに織り込まれた防災」を第3世代に位置づけた。

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